というのも完成車についていた80mmでは乗り慣れてくると少々窮屈で、かといって一つ上の52cmのフレームでは大きすぎるし、ステムの重量増分でライディングフォームを変えられるのであれば安いものだからだ。
今ついているデフォルトステムはこんな感じ。
スペーサーやネジを外して完成車のステムを取り出す。
外したあとのハンドルバーを見て初めて知ったのだが、Specializedのロゴがでっかくプリントされていた。
とりあえず元のステムを外したので、並べて長さを比較してみる。
ちなみにステム長はそれぞれの接続部分の円の中心間の距離。
一方でフロントフォークにつける円周は130mmの方が大きい。
その分80mmの方にはスペーサーが入っていた。
130mmの方はカーボン製。というか以前Piermont Bikeまで受け取りにいったステム。
カーボン製ということで量ってみる。
一方で元のステムはというと・・・
うーん、さすがにこれだけ長さが違うとカーボン製でも130mmの方が重くなるんだなぁー。
で、装着してみる。
ちょっと首長になった感じだ。
フォームは慣れもあるしトライアンドエラーの繰り返しだと思うので、とりあえずこれで乗ってみて合わないようならまた戻すことも考えてみよう。
0 件のコメント :
コメントを投稿