その後Stan's No Tubeのシーラントが届いたので満を持して投入。
こちらは実際に、グランフォンドニュージャージーでご一緒したOさんがグランフォンド中にパンク、しかしこのシーラントで穴が塞がり、その後のエイドステーションで空気を入れて無事完走できたという目の前での実績付きでもあり期待も高まる。
注射器を用意する。
針の直径は前回同様、太すぎず、細すぎず(詰まり回避)の14G。
バルブ本体をこいつ(実は正式名称を知らない・・・)で外して
直接流し込んでやる。
と、これまで幾多のシーラントが噴き出しては固まりきらずで塞がらなかった穴が塞がった。
その後、空気を入れて一晩寝かせても、もともとパンクをしていない後輪と比べて空気の抜け方は大差なし。
これで安心して次のレースに備える事ができる・・・
と、このときはそう信じていたのだった・・・
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