今年はタイムトライアル中心ということで、Bar Fly 2.0を用意。
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ちょっとした違いだが、3年前にご紹介して使い続けている初代Bar Flyと比べて、マウント時にサイコンがちょうどステムの真ん前(初代Bar Flyよりも低く)に来るようになっている。
それを証明するかのように、こちらのSpecializedのビデオでは40kmのタイムトライアルでのエアロ効果が検証されているが、Garminの純正ステムマウントでは8秒のロスに対し、Bar Fly 2.0ではロスなしとなっている(映像内ではメーカーについて触れてないが、形状を見るに明らかにBar Fly 2.0)。つまり、サイコンをマウントしても追加の空気抵抗にならないのである。
ちなみにDi2のマウントにも対応しており、こちらの公式ページに取付方が載っている。
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Di2対応と高らかに謳っているものの、実際は単に結束タイで止めるだけ。
こちらはステム下の純正シマノマウントとたいして差がない気がするが、せっかくなのでDi2もここにマウントしてみる。
あくまで気休めではあるが・・・。
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