3連休ではあるが、ちゃんと走ってる人は走っていた。
その後、自転車が趣味の知り合いが来週から故郷の広州市に里帰りするとのことで、兼ねてから約束していたサイクリングをすることに。
まずは彼の車に自転車を乗せてフラッシングまで行く。
彼の家でまずは出発準備。自転車が趣味なだけあってスポーク回しがあった。
ちなみに自転車こちら。Trekだがかなり古い型で、変速もダウンチューブにあるもので、フレームの形もトラックっぽい形になっている。
また、ドロップハンドルは姿勢がきついので、ドロップハンドルを逆につけている。ニューヨークではこういう付け方をしている自転車をけっこう見かける。
出発前になんか熱いなあと思ったらシューズカバーを着けたままだったので外す。
サイクロコンピューターも付けている。華僑の自転車乗りにしては珍しい。
■フラッシングのサイクリングロード
Alley Pond Parkから出発。
Adventure Courseと銘打つだけあってアスレチックっぽいものもある。
ゆっくりと走る。
このサイクリングロードは、複数の公園にまたがって繋がっており、走っていくとどんどん違う公園を4種類以上走ることができる。
アメリカではサッカーは人気のあるスポーツではないが、スペイン系の移民が多い地域ではサッカーも行われている。
こちらはFlushing Meadows Corona ParkにあるUnisphereというオブジェ。
国立テニスセンター。
Arthur Ashe Stadium。
Queens Museum of Art。
こちらはQueens Botanical Gardenだが閉まっていた。
そして復路。
そういえば、思えば2年前に初めて参加したセンチュリーライドで初落車したのがこの場所だった。
相変わらず花びらやらがいろいろ落ちていて路面状態がいいとはいえない。
ちなみにサイクリングロードでは主要な幹線道路は歩道橋のように迂回路が設けられている。こちらはFrancis Lewis Boulevard。
ふと気付くとハンドルバーのバーテープが剥がれてしまっている。すでに買い置きを用意してあるので換えようと思う。
そしてサイクリングを終えて車に自転車を乗せる。シートベルトを使って固定しているのがポイント。
こちらが走行ログ。というか平均心拍数93rpmということで、アクティブリカバリーにすらなっていない気がするが、たまにはこういう機会もありだろうと思った。
■寿司食べ放題
夕食は先程のFrancis Lewis Boulevard沿いにある寿司食べ放題へ。紙に書いてオーダーする。
刺身と握り。
ちなみに中華系の寿司屋によくあるパターンで、握りもシャリが多いので、こちらも邪道に徹して刺身を一緒に食べることでネタの割合を大きくする。さらにSashimiといいつつ、Eelは鰻の刺身ではなく、鰻の握り寿司のネタ部分が出てくる。ここらへんは刺身の定義をわかってない中華系ならではか。ちなみに生の鰻には毒があるので日本でも鰻の刺身が食べれる店は少ないらしい。
なぜかカルビや枝豆も食べ放題。
さらに餃子や焼売まで。まあ純和風な寿司屋はハナから期待していないのでいろんなメニューがあってもアリである。
他の友人も合流して、追加で頼む。右側にある巻物は、ドラゴンロールにレインボーロール。
ということで久しぶりにいっぱい食べてしまいご馳走様な夜になった。
ちょっと食べ過ぎたので明朝ちゃんと走らなければ…。
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