ブルックリンでの結婚式

昨日は友人の結婚式へ。

結婚式はここ1ヶ月で3回目。めでたいことなので良いのだが、遅い時間での大量の料理と丸一日潰れてしまうのが厳しいところ。

前日の夜にもチャイナタウンの店へ。



がっつり頼んでしまう。まあ13人でシェアしたので色んな味を少しずつ味わえるのがいいところ。



最後は中華版おしることフルーツで〆。



帰りにはSamsungのGalaxy SIIIの広告が。



そして一夜明けて結婚式へ。

式場まで歩いていく。最近、歩くとすぐに疲れてしまう。自転車で大腿四頭筋が発達している一方で、腓腹筋等歩くのに使う筋肉は人並みなので疲れが出やすいのであろう。筋肉は脂肪より重いため、直接使わない筋肉は単なる重りにしかならない。こうしてみると、トライアスロンなど、バイクもランもスイムもやる人はすごいなぁと思ってしまう。



道すがら、すごいスポーツカーが駐まっていた。ただナンバープレートはニューヨークではなくてニュージャージー。



式場に到着。



つつがなく式が行われる。



その後、披露宴までブルックリンのチャイナタウンをぶらぶら



スーパーではこんなものが。食用蛙とかは聞いたことがあるが、「食用フィッシュ」は初めて。日本ではわざわざ魚のつまみに「食用」とは付けない気がする。まだまだこの世界は奥が深い。



以前、フラッシングにある全米最大の華僑系ショッピングモールをご紹介したが、ブルックリンでも似たような感じになっていたのはびっくりである。



ということで時間が来たので披露宴会場へ。



これまでは200人~300人くらいの披露宴ばかりだったが、今回は500人近くとのことでかなり広い



とりあえず席に着く。



ワインとコニャック(自分は飲まないが…)



そして最初に来たのはロブスターのマヨネーズサラダ



生きた金魚が泳いでいる(食べる用ではありません)



自分はむしろこの料理が一番好きで、ロブスターサラダがないとがっかりしてしまうくらいである。



お次は肉。



イカ。



貝柱ともずく。



フカヒレのスープ。



鶏肉。



アワビ。



魚。



麺。



淡泊な味でさっぱり系の炒飯。



お菓子に、



フルーツ。



ケーキと中華風おしるこ。



式場ではゲームなりが進行し、



若者達がヒートアップする中、自分は退散。



帰宅は11時半。やはり結婚式があると食生活なり就寝時間が狂ってしまうのであった。


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