朝からやっとジョージワシントンブリッジの自転車歩行車道が再開したとの連絡が入ったので自転車通勤に。
が、ジョージワシントンブリッジに入ると雪が酷い。
これはまた降りて引いて渡る状態に・・・。
主スパン長の長さが1937年まで世界一(1,067m)を誇っていたこの橋を歩いて渡るとなると遅刻確実か・・・。
と思っていたら、向かいからきた女性ローディーが「向こう側はマシだよ」と教えてくれる。
その言葉を期待して主塔部分の回り込みを越えると・・・
おお、これは乗って走れる状態にまでなっている。
前回はアイスリンク状態だった道も、今日は氷点下前後という気温のおかげで水になっているため無事通過。
だがマンハッタンに入ってからは、Potholeと呼ばれる道路の穴に悩まされる。そう、除雪車のせいで新設のPotholeがそこらかしこにできているのである。
さらに途中から車の渋滞に巻き込まれる。いつもは横の車道脇をすり抜けれるのだが、除雪された雪が路肩に溜まっているためすり抜けができない。
たまらずセントラルパークに逃げ込む。
セントラルパーク内を南下して事なきを得た。
帰りはハドソンリバー沿いのサイクリングロードを通って帰ろうと思ったが、雨が降り出して半溶けした雪と相まって路面が悪いので大通りを走ることに。
大通りを北上してハーレムを通過(写真奥に見えるのはアポロシアター)。
大通りでもいわゆる分離された自転車レーンなどは除雪が行き届いておらず押して歩く。
雨でごちゃごちゃになる中をなんとかして帰ったのであった。
ってそういえばまだ腫れはない。
いつになったら腫れが来るのか、それとももう来ないのか・・・。
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