Citibikeを知らずに僕らは育った



最近ではついに5時を過ぎても日が出ているようになった。




が、まだまだ氷点下が続くニューヨーク。

昨日はいまっちさんと帰ってるとパンク中の自転車乗りに遭遇。

ちょうどいまっちさんの予備チューブとサイズが同じということで救いの手を差し伸べるいまっちさん。




このときに空気入れを出そうとしてあることに気付く・・・。

ブロンプトンは元々シュレーダーの米式バルブなのだが、そういえば以前台湾のサードパーティー製にホイールを交換し、バルブはプレスタのフランス式に変わっている。

が、バッグに入れて常備していた空気入れは米式バルブのもののままだった。

つまり、いざパンクになっても使えない空気入れを毎日バッグに入れて通勤していたことになる・・・。

なんという無駄・・・。

家に帰ったらさっそくプレスタ用の空気入れに交換。

それにしてもそれに気付かなかったということは、これまでパンクもなくもっていたということで、改めてシュワルベマラソンプラスのパンク性能には恐れ入る。

ブロンプトンのタイヤ交換:シュワルベマラソンプラスへ


ちなみにシュワルベマラソンプラスといえば、以前Citibikeでなぜか一台だけシュワルベマラソンプラスが装着されているのを見つけた

いつものようにチャイナタウンを歩いていたら・・・



なんかこのタイヤだけトレッドパターンが馴染みのあるもので、かつ他のCitibikeのタイヤと違う・・・。



と思って横から見てみたら、やはりシュワルベマラソンプラスだった。




そういえばCitibikeにはBlazeが導入され、昨夜Blazeを使っているCitibikeを目撃したばかり。




いつの間にかいろいろと進化しているんだなぁ・・・。



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