ウエイトトレーニング用ウェア

自転車でウェアやパーツが必要なように、ウエイトトレーニングでも準備が必要になる。

短時間高強度のトレーニングのみのため、汗なんてかかないから別に着替えなくてもいいかもなどと、最初の頃は恥ずかしながら考えていたが、それが甘い考えだったと思い知る。

数分のトレーニングでも高強度では汗が出るしそもそも周囲の人もトレーニングウェアの「ちゃんとした」格好のため一人だけ変な格好なのもおかしい。

ということでSports Authorityへ。



ダンベルやバーベルなども売っている。





ホームジムを作るならこういうのも必要になるんだろうなぁとこのときは考えていた。





とりあえずはトレーニングウェアの上下。



ぶっちゃけ自転車のジャージのように機能性を追及する必要もなく、最低限動きを妨げないものであれば不都合はない。

下は動きを妨げないような短パンで。



ちなみにデッドリフトで脛を擦って血が出たことがあるが、珍しいことでもないらしく、長いソックスや長いパンツを履く方法も紹介されていた。

5 Ways to Eliminate Shin Scraping on Deadlifts

ただデッドリフトで脛を擦ったのは数えるほどで血が出たのは1、2回のみであることを考えるとそこまで気にする必要はないと思う。

脛を擦ってしまうのは膝関節伸展より股関節伸展の方を先に、または強く行ってしまうためであって、関節の動きとそれに付随する筋肉の収縮を正しいフォームによってちゃんとできていれば擦ることはない。



あとはシューズだが、自分は面倒くさくて普通のスニーカーを使用。

ウエイトトレーニング用には薄地のシューズの方がよく、こだわる人はNikeのFreeやVibramのFiveFingersシューズを使ったりしている。





ちなみに裸足が良いらしいのだが、ジムに通っているうちは衛生的な面からも裸足は避けていた。

0 件のコメント :

コメントを投稿