冬の自転車通勤のブロンプトン装備とデメリット

今週から一気に寒くなり、一昨日はすでにウィンタージャケットを着て自転車通勤。

寒さに合わせて日もどんどん短くなり、まだ暗くなるのは6時頃ですんでいるが、来月サマータイムが終われば4時台には暗くなってしまう(そう、10月半ばでこんなに寒くてもまだ「サマー」タイムなのである)。



昨日は天気予報を確認すると摂氏一桁(華氏30度)台まで寒くなり、



そして今日・・・、ついに風速冷却で氷点下に突入・・・。

今朝は風速冷却マイナス3℃・・・、秋を通り越して一気に冬が来た感じに・・・。



すでに普通のGore手袋では指先の防寒が間に合わないのでたまらずバーミッツを装着。



おかげで手の寒さは大分軽減された。



基本的に自分は末端部分の冷えに弱いので、耳、指先、足の防寒対策が必須。

イメージとしては摂氏一桁台で耳と指先(バーミッツ)、氷点下でシューカバー、マイナス10℃以下でその下にウールレイヤーなりを被せて対策する感じ。

ブロンプトンにバーミッツをつけると折り畳みにくくなるのが難点。



そして折り畳んで転がしているときに地面と擦るので少し持ち上げないといけないのだが、毎回着脱するのはそれ以上に面倒なので冬の間はしょうがないと割り切る。



幸い来週末から増量期に突入するので良いタイミングではあるものの、冬はどうしても自転車通勤でのトレーニング強度が落ちるのでカロリーも消費しにくく、一方で食べないと体が持たないので増量必至となりダイエット的にも厳しい



特に雪が降ってジョージワシントンブリッジの自転車道が閉まってしまうと物理的に自転車通勤ができなくなるのでさらにカロリー収支が増量方向に傾く

こうして寒い季節がやってくると本格的な「冬」というものがない西海岸や香港はいいなぁと思ってしまうのであった・・・。

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