幸い今回はスローパンクで、一旦空気を入れてやれば抜けるまでかなりの時間を保てる。
帰宅途中に空気圧が減っていたが、途中で空気を入れてやって自宅まで帰還。
帰宅後じっくりパンク修理。
スローパンクだけあって空気を入れたくらいでは耳をあてても空気が漏れる音がせず、パンク箇所がわからない・・・。
屋内でもわからないくらいだから、通勤途中に外でパンク箇所を見つけるのは至難の業だったろう。
自宅修理のメリットを活かしつつ、バスルームで風呂桶に水を張ってチューブを沈ませる。
ついにコポッコポッと小さく出る気泡を確認して見失わないようにパンク箇所をマーキング。
前回、「使い古したチューブを再利用するのは経年劣化的にリスクが増すので新品のチューブに取り替える」と書いたが、今回はまだ交換して1ヶ月以内で経年劣化の心配はない。
一方でパンク補修パッチも以前買ったものが大量に余っているので今回はパッチ修理することに。
ヤスリで表面の被膜を削って糊を薄く塗ってパッチを貼る。
きっちり貼り付いたらパッチのカバーを剥がして補修完了。
長期休暇前だというのについてない。
一冬越したし、旅行から帰ってきたらオーバーホールする必要もありそうだ・・・。
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