正伝三国志攻略:海外版軍団戦リーグ決勝戦とクロスサーバー勢力戦

今週は日本鯖も軍団戦リーグの決勝があったが、同じく1時間遅れで海外鯖でも決勝戦が行われていた。

自分がプレイしている鯖は9シーズン目で、総戦力が僅差の決勝戦(といっても33億と31億なので2億ほど差があるが)。

所属している軍団は参加117チーム中、真ん中よりちょっと上あたりなので決勝リーグ入りすらかすりもせず、おとなしく観戦。自分と鯖が近く、後発鯖の意地をみせてほしい白衣渡江に賭けたのでそちら目線でレポートをお届けしたい。

まずは配置布陣を確認・・・、と、北の砦が防衛部隊で埋まっている

移動距離が短い北に集中してるのかなと思って南の砦を見るが、南にも同じ位、南北合わせて防衛部隊は30人ちょっと。ちなみに多啦A夢(ドラえもん)ならぬ、多啦AV夢のネーミングセンスがすごいw

防衛部隊30人ってことは最初に防衛してから攻めに転じるのかと思って攻撃部隊を見ると40人ほど橋には10人が残り橋をメンテ、残り30人強がそのまま攻撃に入る。

もちろん相手も砦前に大量に防衛配置しているがお構いなしに砦をぶっ叩いてる。うーん、9シーズンこなしてる決勝軍団がこういう戦法取ってるってことは個別に飛ばすよりこの方が早いってことなのか・・・。たしかに軍書とか行軍速度バフを使えば距離のハンデも補えるのかもしれないが。

そして人が多すぎて右端の雲領域まで戦線が拡大

西側にも同じように戦線が拡大。砦の角が見えるところでも戦闘してる軍団戦って初めてみた・・・。

排除しきらないまま、遠方からの集中攻撃でほどなく砦を落とすが相手も配置が早く、本城前には防衛陣の山

砦でもそうだったが、防衛陣お構いなしに遠方配置からぶっ叩いてる。

これまた本城部隊が溢れて砦の壁が見えるところまできている。というか今更北の砦を叩いてる人たちはなんなんだろうか、もう勝敗は決したから軍団内の戦勲ランキング狙いということなのか(本戦では報酬ないのに)。ギリギリの戦いで勝負に関係ない砦を叩いてる人がいたら厳重注意ものなのだが・・・。

そのまま本城も防衛部隊を無視して遠隔集中攻撃力業で押し切って制限時間の半分ほどで決着。強い、強すぎる・・・。

こうして決勝戦が終了。17鯖ばかりの決勝戦で後発鯖の22鯖が優勝するのは圧巻。

ちなみに今回の決勝戦では圧勝だった白衣渡江だが、相手の天下とはシーズン3で破れてからは勝っては負けてを繰り返していてずっと一強だったわけではないようだ。

日本版と比べて感じたのは参加率の高さ。

白衣渡江は防衛部隊30人、橋部隊10人、攻撃部隊30人強で75人前後参加していたイメージ。これってレベル10軍団のほぼ全員。平日夜8時にこれだけ集まるのはすごい・・・。

相手の天下は50人ちょっとだったので、軍団総戦力以上に実際は大きく差が開いていたと考えるとこの圧勝も納得だった。

ちなみに軍団戦リーグも9シーズン続くと中だるみもするが、ちょうど今回のアップデートで「開疆拓土」という新軍団戦が加わった。

各軍団が曹操、劉表、張繡、馬騰、袁紹、劉備、孫策、士燮、劉璋の9勢力に振り分けられて、勢力同士でのクロスサーバー勢力戦で城を取り合うというもの。

勢力は自分で選べずシステム側で振り分けられるようだが、リストを見る限りは勢力の総戦力が均衡するように振り分けられているようで、総戦力が最も高い軍団が三軍統帥として各軍団と強力しながら指揮を取るということ(曹操勢力の三軍統帥は上記軍団戦決勝の白衣渡江になっている)。

ということは今の軍団戦リーグでベスト8前後までは三軍統帥として勢力を率いる立場になるので、今後の軍団戦リーグでも自軍団強化へのモチベーションになるかもしれない。なお、軍書も開疆拓土用の軍書が登場している。

軍団戦のフィールドにも飽きてきたし、これまた新しい内容に期待したいところである。


0 件のコメント :

コメントを投稿