ニーウォーマーの良さを10年越しで知る

だんだん日が暮れるのが早くなってライトを装備し始めた今日この頃です。


そんな中、最近使い始めたのがニーウォーマー。 

実は10年くらい前に買ったニーウォーマーですが、消防署からの指摘の一件で家の大掃除を行った結果引き出しの奥から出てきました。 

当時はブルックリンのサイクリングチームで、チームウェアの金額調整のために買ったニーウォーマーでしたが、「レッグウォーマーがあればいらんやん」ということで一度も使う機会がないままでした。 

そもそも防寒のために使うのに、ニーウォーマーで膝部分だけ覆っても他の部分の肌がさらされてたら寒いままなのではと疑問に思っていました

ただ、大掃除中とはいえ、まだビニール袋に入っていて新品のニーウォーマーを捨てる気にはなれず、少し肌寒くなってきた日に試しに使ってみました。 

が、最初に驚いたのは、そのカバー範囲。 ニーウォーマーと聞くと文字通り膝部分だけカバーするように思っていましたが、そもそもレーパンが膝上まであるので、少し長めのソックスとニーウォーマーを組み合わせると肌を露出することなく脚全体を覆ってくれます


これで元々ニーウォーマーに対して持っていた、「肌が露出したら防寒にならないやん」という不安が払拭され、思った以上に使いやすかったです。

そういえば、以前いまっちさんがニーウォーマーは使っていたのを思い出しましたが、やっと理解が追いついた感じです。 

今週から寒くなってきたのでレッグウォーマーに切り替えてますが、氷点下になったら重ね着をしたりとレッグウォーマーを活用できそうです。

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