StreetとAvenue

フジテレビの佐野アナが10月から、まあぼくと同じような時期にNYに転勤になっているということをめちゃイケで見て親近感がわいていたが、こっちにある日系のフリーペーパーで佐野アナへのインタビュー特集が組まれていた。
そ の中で佐野アナは「Avenueはともかく、Streetの落ちるような感じが地球が丸いと感じられてよい」というようなことをいっていたが、確かに、 Streetの抜け落ちるような感じ、遠くまで摩天楼の通路のようになっていてストーンと落ちていくような感覚はぼくも好きだ。 特に夕暮れ時のStreetは吸い込まれるような感じがする。 もっとそういった景色をみてみたいけど、仕事が本格的に始まるとそんな時間には帰れないので無理なんだろうなぁ。





今 日はアパートを下見に行った、というかもうそろそろ決めなくては。今日案内してもらったアパートは日本人駐在も多いという、治安もよくて有名なUpper East地域。アパートのロビーで待っていると、おしゃれな格好をした遊んでる感じの女性がアパートから出て行く。一緒にいた不動産屋が「あの人も日本人 駐在員の奥さんですよ」って、ええっ!なんか見る限り、いいところ暮らしのセミ成金女性みたいな感じのようなだ。 話しによると駐在員妻が一番いいポジションらしく、憧れのNYで毎日が日曜日。ただで月間40万弱(二人だとそのくらいに)のアパートに住んで悠々自適な 生活をしているらしい。ニート生活うらやましい。。とか思いつつ、ぼくも駐在員主夫になりたかった、、と思うのだが今更そんなことを実現するのは難しそう なのでもっと別の方法でアプローチするほかないと新たに心に誓うのであった。








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