時代は<s>パーシャル</s>PC連動型トレーナー

何気なくYouTubeを見ていたらこんなものを見つけてしまった。



かなり昔のCMなのに、時代はパーシャルの再現度が高いのがすごい。



まさしく温故知新とはこのこと。

ということで、TTS4到着後はTTS3を使うことはほとんどなくなると思われる※ため、新しきを知る前に古きを温ねるため、TTS3のVirtual Realityを通常トレーニング後のLSDで久しぶりにやってみる。


※といいつつ、これまでのTacxのソフトウェアを見る限り、バグばかりでTTS3に戻らざるを得なくなることになりそうであるが…。

起動中。けっこう重い。ノートPCで動かしているというのもあるが、GPUに拘ればもっと軽快になるのだろう。



Extreme MTBというコースを走ってみる。Tacxを買ってから1年以上経つのに初めて試す。

ダムの上からスタート。



まずは普通の林道。公道ではないがExtreme MTBにはまだほど遠い。



こうしてみるとグラフィックはともかく、それなりに3Dの臨場感は出ていると思う。



洞窟の中を進んでいく。



洞窟の先でトンネルに合流し、そこでは車輌事故が。



事故現場を乗り越えるのはExtreme MTBの名の通り。



トンネルを抜ける。



ということで、室内トレーニングの、特にLSD系の飽きを解消するには丁度よいかもしれない。が、やはり3D描画がまだまだで、画面キャプチャーを取るとときどき描画しきれていないコマがあることがわかる。

空中に浮かぶ両輪(笑)




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