自転車だって負けてないということで、たまには俗世間にまみれてそんな紹介をしてみたいと思う。
ということで、まずはこちら。
ジェニー・フレッチャー。
「美しすぎるプロレーサー」である。
袖がない服装で気付いた方も多いと思うが、レーサーといってもトライアスリートなのでプロロードレーサーではない。
2010年からプロのトライアスリートとして活躍中である。
通常は、「日本代表+野球+相撲」という日本のスポーツマスコミであるが、○○王子にしろ、スター選手がいると注目されると思うので自転車界でもそういった選手が出て欲しいものである。
まあロードレース界にはハニカミ王子でもハンカチ王子でもない八王子がいるが。
記事とあんま関係ない質問なんで申し訳ないんですが、トライアスロンで袖なしジャージを使うのはなぜですか?
返信削除おお、これは美しい・・・!
返信削除あっさりファンになりました(*´ω`*)
疑問ありがとうございます。
返信削除私としては、逆に、ロードレースで袖なしが禁止されている方が特殊だと思っています。
UCI規定で袖付付きジャージの着用が義務付けられていますが、元々ヨーロッパの貴族のスポーツということもあってか、袖付き&襟付きジャージが標準になっていますよね(襟付きは明文では規定されていないと思いますが)。ちなみにJCF(日本自転車競技連盟)もUCI規定に準拠しているので袖なしジャージ不可という制限があるはずです。
一方でトライアスロンは自転車ひとつとってもUCIに比べて規定が緩やかですし、そもそもスイムからバイク、ランへと移行するため、ジャージの袖は邪魔物でしかないのかと思います。だいたいバイクからランは同じ服装で走るようですし、トランジットタイム短縮のためにスイムのウェアのまま全部走る人もいるそうです。ということで、マラソンでほぼ全員が袖なし(かつ襟なし)ジャージで走ってることを考えると、バイクのときだけ袖ありを着る意味がないのでしょう。
ちなみにプロスペクトパークなりで練習していると、同じ自転車トレーニングでも袖ありかなしかでトライアスリートかどうか一発でわかります。ブリックトレーニング(ランとバイクを連続で行うトレーニング)などしていると、さっき自転車で走っていた人が次の周回ではランをしていたりということも。まあ中にはロードレースもトライアスロンもやっている人もいるので明確に線引きはできませんが。
ちなみにトライアスロンの雑誌の表紙はもちろん、モデルとしても活躍されているそうです。やっぱり[打消]私とは真逆で[/打消]手足が長いとスポーツウェア姿も映えますね。
返信削除あぁ、UCIで禁止されてるんですか。落車の際の安全確保のためでしょうか。
返信削除丁寧な回答ありがとうございました。