すでにウォーターボトルの水は飲み干していたので、先に上がって待っていてくれたいまっちさんの車から水をいただく。
こういうときサポートカーがあると随分有難いなぁと実感するのであった。
ほどなくしていまさんさんがゴール。
休みながら続々とゴールしてくる選手達を眺める。
いまさんさんと談笑しながらお互いの健闘をねぎらう。
ふと見るとまだクライム途中の選手も多くいる。
そしてしばらくしてかめらいだーさんもゴール。
水が足りなくなってゴールエリアの奥に行くとビタミンウォーターが。
値段を聞くと、「It's FREEEEE!!」ということでありがたく頂戴する。
さらに水も補給。
ふと異質なものが目に入ってきたのでよく見ると…、
なんと一輪車で上ってきたツワモノが。かなりきつそうだが、ギア比が1対1であるとすればむしろ登坂向きなのかなぁと思うのであった。
ちなみにこちらがいまっちさんのチタンロードバイク。
しかもホイールは手組みの中華カーボンというから凄まじい。
エンジンが一番重要な自転車レースでは、変に凝った自転車よりも中華カーボンで速い方がかっこいいと思うのだがまさにそれを体現している。
そしてこちらはいまさんさんがフレームから組んだBMCのロードバイク。
といった感じでレース後の時間を過ごしていると体も休まってきたので、車道が続いておらず岩肌でできている頂上に観光がてら行くことにしたのであった。
ほどなくして?随分とお待たせしてすんませんでした。いやあ、改めてGoalシーンを見ると、なんだか当時の達成感をもう一度味わえるような。ほんとに行って良かったと思えたイベントでした。
返信削除中華カーボンは好奇心を満たすためにどうしても一度組んでみたかったんですよ。自分で組んで危なそうだったら止めようと思ってましたが割としっかりと組めました。リムが324gと333g、セットで1332gとそこそこ軽いホイールになりました。
返信削除レース楽しかったですね。来年も行きましょう。それともMt.Washingtonに挑戦します?
上ってる最中は上を見上げて「まだこんなにあるのか」と落ち込みそうになりますが、ゴールしてから着た道を見下ろすときの爽快感と達成感は何物にも代え難いですね。あんなイベントにまた参加したいものです。
返信削除中華カーボンは重量的には十二分に即戦力ですね。名よりも実を求めたい自分としては中華カーボンで周りをあっと言わせてみたいものです。というかこうしてグラムで見ると、セットで見てもそこらのノートパソコンよりも軽いんですね。。。
返信削除来年もぜひチャレンジしたいものです。ただMt. Washingtonも一度は走っておきたい大会ですね。人気あるんで定員になる前に申し込まないといけませんが・・・。