日本でのRitchey Break-Away組み立て

実家に戻っておもむろに取り出すはRitchey Break-Away。



そして広島→京都→東京と観光巡りしていた間にAmazon.co.jpで買ったものが届いていた。



Ritchey Break-Away用のホイールである。



そして105のカセットスプロケットも買っておいた。





R-500のホイールを取り出す。



実際に香港で買ったブラックのリムと比べると対照的で、リムが違うと一気に見栄えが変わる



タイヤとチューブは香港のときのものを外して持ってきたので、ホイールとタイヤを装着。



くみ上げるとこんな感じ。シルバーのリムなのだが白っぽく見えてピストのようでもある。



ただ、日本では観光メインでほとんど乗る時間が取れず、実際にライドできたのは1日だけで1時間にも満たない間であった。



高校時代雨の日も風の日も自転車通学していた通学路を走る。当時は長く感じた高校手前の坂も、今では一瞬であった。



これで日本でのライドは終わり、また観光旅行に戻ることになる。

それにしてもリアディレイラーは105なのに、クランクセットはDura-Aceの7900に加えてインナーはOsymetricというちぐはぐぶり。ただホイールさえ良いのをはけばレースにだって出られる高性能なのはニューヨークでの試走時に確認済み

Ritchey Break-Awayは結局日本の実家に置いてきたので、次に日本でイベントに出るときはこいつを使おうと思っているのであった。


2 件のコメント :

  1. 五十嵐 直人2013年2月15日 8:39

    いつも楽しく拝見しています、まさか浜松の人だとは思いませんでした。

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  2. 初心者ロードレーサー2013年2月16日 2:06

    はじめまして。五十嵐さんも浜松の方ですか。次回日本にいくときはもっとロードバイクで走り回りたいと思います!

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