これまで使っていたOsymetricからRotor Q-Ringsに。
詳しくは以前の記事をご覧いただきたいが、BCD110とはいえOsymetricのインナーは38Tで、ギアを踏む箇所では42.1T相当となりけっこう重くなる(ノーマルクランクの39Tよりも重い)。
一方で、今後の激坂レースではそれではギアが足りなくなるため、それ以前に購入していた34TのRotor Q-Ringsのインナーに換装。
ちなみにRotor Q-RingsのOCPではペダリングスタイルに合わせて楕円の最大歯数が来る箇所を調整できる。
これで歯数は34T、最大歯数では35.7T相当となるため、普通のコンパクトクランク並みに落ち着いたわけである。
が、こんなものでは焼け石に水であったことを本番で思い知ることになるのであった…。
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