コロナ生活のルーチンとZWIFT Runの検討結果

コロナルーチン


ニューヨークの出勤禁止令でリモートワークが続き、ニュージャージーでも外出禁止令でひきこもり生活が新常態となってきた。

ただひきこもり生活も2週間目に突入し、毎日の生活サイクルもそれなりに習慣化できてきた。

通勤時間がなくなったので夜の時間に余裕が持てるようになり、その分少し朝型生活にシフトすればこれまでより早く起きることができる。

6時台にルームランナーでランニングを始めれば、9時前にはハーフマラソンくらいの距離なら走り終えられるのも朝の通勤時間がないからこそできる芸当

そこからリモートワークをしながら子どもたちの面倒をみつつ、子どもが日中活動モードに突入すると目が離せなくなるのでむしろオフィスで静かに働いているときよりよっぽど忙しく、バタバタしながら午後、夜に突入していって翌朝またリセットという日常になっている。

ちなみに朝のルームランナー中は家族が起きてくる前で静かなので、タブレットの音声入力機能を使ってブログの下書きを書いたり(話したり)もする

最近のAndroidの音声認識はたいしたもので、走りながら話していてもそれなりの精度で認識してくれる。もちろん変換ミスや認識ミスは多いし句読点や改行はうまく打てなかったりするが、下書きとして利用する分には十分時間の節約になる。

以下は前回のエントリの下書き。完成版と比べてみていただくとわかるかもしれないが大まかな部分は音声入力でドラフトができている。



とはいえ、ずっと喋り続けているのも続かないし疲れるので、走っている間の大半はYouTube

基本的に前日から今朝までのニュースのキャッチアップとインプット。

日本、アメリカ、香港、台湾のニュースを見ていると2時間では足りないので時間的には十分。

こんな感じで各国のニュースチャンネル(ところどころ子ども用のキッズチャンネルが入ってるが・・・)をサブスクリプションしておくと時系列に表示してくれるので一日のニュースのキャッチアップがしやすい。



余裕があるときはさらに自転車やランニングの動画を見たりもするが、平日のハーフマラソン程度ならこれらのニュース動画すら見きれないのでピックアップしながら見ている。

ZWIFT Run


そんな中、自転車仲間のLINEグループでZWIFT Runが話題に出たので調べてみる。

今はブログ執筆(というか口述筆記)とYouTubeでのニュースインプット時間となっているが、ZWIFT Runという選択肢も増えるのはいいかもしれない。



ということで必要な環境を調べて見ると・・・



Zwift Runの仕組みは簡単です。

トレッドミル(室内ルームローラー)で走るとあなたの足もとや靴、またはトレッドミル自体が、ANT+かBluetoothLE(SMART)という無線通信で走行速度のデータを送信します。パソコンかiPhone、iPad、AppleTVでスピードのデータを受信しZwift内のアバターが動きだし世界中のズイフターとランニングができます。

Zwift Runをするためにはインターネット接続とスピードの送信機と受信機が必要だということを覚えておいてください。

「Zwift Run」でランニングの常識が変わる?Zwift Runベータサービスが開始

ふむふむ、「トレッドミル自体が、ANT+かBluetoothLE(SMART)という無線通信で走行速度のデータを送信します」

なるほど、うちのルームランナーはANT+どころか電動ですらないので「ハイ、消えたー」状態だな・・・(「なるほど!ザ・ワールド」わからない方すみません)。



それに、「フッドポットかフッドポット内蔵シューズ(送信機)」が必要とのこと・・・。

うん、裸足(靴下付き)で走ってるからフットポットなんて付ける場所もないな・・・。

まあ今の動画見ながらでも十分だし、ブログの音声入力執筆も加えたら全く時間が足りない状態だからZWIFT Runできなくてもいいかな(強がり)。

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