「南北」のように英語と日本語で語順が変わる言葉

「ミステリと言う勿れ」というドラマを見た。

漫画が原作だったことを知ってその後漫画も一通り読んだ。

内容としては主人公の久能整(くのうととのう)がひたすら気になったことや「なんでだろ~」をひたすら語るミステリ学生探偵もの(厳密には探偵ではない)。

その中で出てきた疑問の一つが自分が感じていたことと同じだった

「南北」の順番

そう、なぜ日本語と中国語では「南北」という順番なのに、英語では「north and south」になるの

同じように「左右」は中国語でも「左右」※だが、英語では「right and left」(※中国語の「左右」には「だいたい(about)」という意味もある)。

他にも「遅かれ早かれ」は中国語でも「遅早」だが、英語では「sooner or later」

こういう「英語になると順番が逆になる」というのは東洋と西洋の言語背景にある文化的な違いからきているのか気になるところ。

ちなみに上の例では日本語と中国語の語順が同じになるパターンばかりだったが、「東西南北」は中国語では「東南西北」、英語では「north, south, east and west」の順になる。

中国語で「東西南北」というと「いたるところ(everywhere)」という意味の成語(四字熟語)になるし、「東西」には「もの(thing)」という意味もある。

「留守」という単語は日本語と中国語で逆の意味になるし、言葉というのは奥が深いと思わされるのであった。


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