自転車通勤でドロップハンドル時間が増えた理由

サマータイムが終わって一気に日の入り時刻が早くなった。

4時台にはもうオフィスに西日がさして暗くなってくる。


会社を出るころにはライト必須。

ハドソンリバーまで出れば南西はまだ微かに明るいが…


北側を見るともう真っ暗。


そんな中、コロナ前と比べて下ハンドルを握ることが多くなったことを意識する。

逆に以前はなんで下ハンを握ることが少なかったんだろうかと考えてみる…。

と、今との違いはパワーメーターの有無

身に着けてるのはGarminのスポーツウォッチなのでログを取っているのはGPSに連動した速度と心拍数。


パワーメーターがなくなると、走行ログで目安となるのはタイム(通勤時間)のみになる。

いかに速く走るかが命題となるので、自然とエアロポジションを取るようになって下ハン時間が増えたのだと思う。

逆にパワーメーターをつけていたときは平均Wattをチェックしていた。

最もパワーが出せるポジションと空気抵抗最適なポジションは異なるので、当時は平均パワーを最大化するように走っていたが、逆に通勤時間的には非効率なやり方だったのかもしれない。

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