逃げ恥計算機 簡略版

新年あけましておめでとうございます。

一年の計は元旦にあり。

限りない物欲、そしてその物欲オブ物欲である経済的自由に向けての計画(と言う名の取らぬ狸の皮算用)をするのに最適なタイミングです。

ちまたでは人生100年時代のLIFE SHIFTがベストセラーとなり、政府も人生100年時代構想会議を行っています。



ということで作成したのがこちら、人生100年時代のライフシミュレーター

名付けて「逃げ恥計算機」

基本6項目※のみでシミュレーション可能にした簡略バージョンです(※年齢と退職予定年齢、資産額と運用利率、手取り年収と年間支出)。

簡略版では年金を計算に入れていないので、ある意味「国をあてにしないバージョン」と言えます。

「うちらの世代は年金がもらえるかわからない」と思ってる人に最適とも言えます。

まずはこちらでいろいろいじってみて、貯蓄や運用率、収入によってどのように変化するのか参考にしてみてください。

ブラウザのバージョンが古い(HTML5非対応)と対応していない場合があるのでご了承ください。

モデルケース


モデルケースとして初期値にしているのは、現在年齢を30歳として、60歳に退職予定を設定。

手取り年収(税引き後可処分所得)500万円、年間支出400万円として、金融資産1000万円を3%で運用した場合の資産推移をグラフおよび表にしています。

その結果、88歳で金融資産がマイナスになり破綻

逆に言えば、87歳までに死ねば破綻せず、それ以上長生きしたらこの収支計画ではアウトということがわかります。

もちろん、支出を減らせばその分破綻年齢は伸ばせますし、運用利率を上げれることができれば永遠に破綻しないことも可能です。

また、簡略版では入力項目をできるだけ少なく、シンプル化することを目的としているため、運用資産割合やインフレ率、退職一時金、年金情報などは省略されています。

運用資産割合については、金融資産合計の平均利率で考えてください。たとえば、貯蓄1000万円のうち現金や銀行口座に500万円、残りの500万円をリスク資産で運用し平均6%の運用利率を予定している場合、入力すべき値は3%(総金融資産の50%を6%で運用するため、全体では50% × 6% = 3%)となります。

逃げ恥計算機 簡略版


逃げるは恥だが人生100年時代には役に立つ!?

現在の年齢 30
退職時年齢 60
現在の貯蓄 1000万円

現預金等含めた純金融資産

手取り年収 500万円

税引き後の投資以外の年収(給与等)

年間支出 400万円

生活費、家賃/ローン支払い含めた全経費

運用利率 3

運用資産の平均利回り



(※表示にはHTML5対応のブラウザが必要です)
計算中です。しばらくお待ちください。

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