日本旅行第7回:錦糸町の駄菓子問屋

築地の後は錦糸町に。



錦糸町では10年近く前に勤めていたことがあり、今でも当時の通勤路を足が覚えていることに不思議であった。



ちょうどお昼時、10年前の自分がランチに出ていたように今もそこで勤めている人々がランチに行くのに何とも言えない懐かしさを感じる。

大きく変わったことといえば、スカイツリーが見えるようになったことだろうか。



10年ぶりに会う当時の仕事仲間とランチ



やはりニューヨークのインド料理よりもマイルドというか日本人の好みに合わせた味になっている感じがする。



そして向かったのはこちら。



そう、錦糸町にある駄菓子問屋である。



ビルに描かれたうまい棒の何が良いかというと、数ある味の中で自分が一番好きな「とんかつソース味」であることである。



当時は「とんかつソース味」の携帯ストラップ(うまい棒50本分くらいの値段がする)をわざわざ買ってVodafoneの携帯につけていたこともあった。

そんな思い入れのある駄菓子を求めにいざ店内へ。



店内は一階が小売、



二階が箱売りとなっている。



懐かしいスロットガムもある。この野球版のスロットガムなんてベースボール人気が高いアメリカでは高く売れそうな気がする。



すでに駄菓子は別途ネット注文で買ってあってアメリカへ郵送予定なのだが、ここで小売の駄菓子をバラバラと買う。

さらに錦糸町のビルに入っているパスタ屋で懐かしのプチシュータルト。



当時はランチがこのプチシュータルトのみだったりと食生活が崩れていたものだった。



というか10年経っても駄菓子やもプチシュータルトがあることに懐かしさと同時にありがとうと思うのであった。

変わりゆく世の中で変わらないものもあるんだなぁなどということを駄菓子で痛感するのもまた一興。

当時から変わったものの代表といえばふなっしー。ということで同じくビルにふなっしーのUFOキャッチャーも入っていた。



幸か不幸か今回もっと時間があれば間違いなく不二家のケーキ食べ放題に手を出していたのだが・・・。



こちらは大戸屋。ニューヨークのミッドタウンについこの間店舗がオープンしたばかり。ニューヨークのメニューはチップ含めてランチ一食2,000円くらいからだが、さすが日本本国だけあって安い。



アメリカでは食べられないものばかりなのでリミッターを外してしまっているが、どこかでカロリー摂取量の辻褄を合わせなければ・・・。


2 件のコメント :

  1. わたしは高校を卒業したらすぐにカナダに来たので、日本で散策したことがないところばかりですね。
    後1年半したら大学で学士課程が終わるので、一度帰国したいです。
    日本を出てから一度も帰国してないもので・・。
    夏休みに帰国する学生が多いみたいなんですが、飛行機の費用を考えるとロードなどの趣味にお金を使う方が賢いなと思ってしまうんですよね。
    というわけでいまはアルミの10速を使ってますが、1年半後に日本へ変える時はカーボンになってるかもしれない(笑)
    といってもかなりのお相撲さん体型なので、まずは減量で110kgぐらいまで落とすのが先ですね(苦笑)

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  2. 初心者ロードレーサー2013年12月18日 4:03

    飛行機の費用はばかにならないですよね。私は去年も日本に行きましたが今年の方が航空券の値段も上がっていました。
    航空券の値段でホイールも買えるしDi2に移行することもできるので天秤にかけてしまうとかなり物欲が刺激されてしまいます。
    特にアメリカではキャノンデールやスペシャライズドといった国内製品(カナダではサーベロになるのでしょうが)は日本で買うのに比べて随分安くなるので日本に帰国予定であればこっちに入るうちに買っておくのがお得かもしれません(笑)
    ロードは毎日乗って食事管理すればどんどん痩せて行くので地道に走り続けていけば競技レベルまで落とせるのではないでしょうか。カテゴリーによっては100kg以上といったヘビー級カテゴリーもありますし。

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